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10/7より開催。注目の手書きのアーティストが集う|代官山蔦屋書店「DAIKANYAMA drawing」

2026.09.02

代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)は、2026年10月7日(水)から10月27日(火)まで、今、注目の6人の手書きを軸に活動するアーティストが集う「DAIKANYAMA drawing」を開催する。

2回目となる今回は“私の中のジャポニスム”をテーマに、それぞれが選んだ一冊と、その本から生まれたオリジナル作品を展示・販売。さらに、7人目のアーティストとして、代官山蔦屋書店の文具コンシェルジュ 佐久間和子も参加する。また、期間中はワークショップや「ドローイングサービス」をほぼ毎日実施するほか、文具と紙ものの専門店「Paper Tree」「WACCA JAPAN」「TAG STATIONERY」の商品や、「DAIKANYAMA drawing」オリジナルグッズも紹介する。手書きの世界に浸りながら、新たな“日本”との出会いを楽しめる。

参加アーティスト

Adrian Hogan/イラストレーター

豪州メルボルン出身。雑誌「POPEYE」やスターバックスリザーブ®ロースタリー東京の階段ウォールアートで一躍有名に。東京を拠点にアーティストとして幅広く活躍中。

Belinda Chim/カリグラファー

マカオを拠点に活動。伝統的なエングロッサーズ・スクリプトやスペンサリアン体に情熱を注ぐ。高級ブランドへの作品提供やカスタム制作に加え、教育者としても活動。

DLOP/デザイナー、アーティスト

写実的な描写からロックテイスト、カートゥーン調まで、幅広いタッチを自在に描き分け、レタリングやグラフィックデザインを含めた一貫性のある世界観でアートワークを制作している。

島野真希/カリグラファー、書家

日本(東洋)と西洋の書道を独自の視点で融合し、文字を現代アートへと昇華。ラグジュアリーブランドをはじめとする数々のコミッションワークを行うとともに、プロダクト開発や次世代育成にも取り組む。

雨宮三起子(ame)/歯科医師、アーティスト

学生時代から続けている写真と手書きの文字やイラストで、カレンダーや紙ものなどのプロダクトを手掛け、関西を中心に個展を開催。企業や百貨店、個人店のパッケージに文字やイラストを提供している。

Veronica Halim/カリグラフィーアーティスト

インドネシアのジャカルタにクリエイティブスタジオを構える。繊細でリズミカルな筆致で、時代を超えた優雅さと現代的な感性を融合させた独自のカリグラフィーを表現している。

佐久間和子/代官山蔦屋書店文具コンシェルジュ、アーティスト

美大を卒業後、フリーのイラストレーターや絵画教室の講師を経験。文具店勤務を経て、2011年より現職。2014年、文具フロアのSNS担当になったのを機に、自身で描いたバースデーカードを毎日投稿している。

ワークショップ&ドローイングサービス

アーティストたちの作品を楽しんだ後は、ワークショップに参加してご自身の作品を制作。「カリグラフィーベーシック」「和紙で愉しむ文字絵アート」「時代間を行き来するコラージュ」など、約30講座を実施する。

また、アーティストとの会話を楽しみながら、オリジナルのドローイングを手に入れることができる「ドローイングサービス」も用意する。

文具と紙ものの専門店

期間中は、手書きに寄り添うスペシャルなアイテムを併せて紹介。書くことを愉しむツールやペーパーアイテムを世界中から厳選して揃えている「Paper Tree」、オリジナル和紙製品を企画・販売する「WACCA JAPAN」、京都で創業した文具店から生まれた文具メーカー「TAG STATIONERY」の3社が登場する。

オリジナルグッズ

「DAIKANYAMA drawing」オリジナルグッズが初登場。「ateliers PENELOPE」とつくった「本と紙とペンのためのトート」(税込8,800円)と、竹尾とAlbatro Designとつくった「ガチャで楽しむ活版カード」(税込300円)が揃う。トートバッグのみオンラインストアでも販売する。

朝はコーヒーで目を覚まし、昼はパスタを食べ、夜は海外ドラマを観ながら眠りにつく。情報にあふれた現代を生きる私たちは、日本人であることを意識する機会が、以前より少なくなっているのかもしれない。2026 年の「DAIKANYAMA drawing」では、7人のアーティストが、心の奥にある“日本”を手がかりに、自分の感性と響き合う一冊の書籍を選び、そこからインスピレーションを得たアート作品を制作する。かつて 1878年のパリ万博で日本美術が注目され、その魅力が “逆輸入”のようなかたちで日本人に再発見されたように、本展でもアーティストたちの「ジャポニスム」を通してその魅力を一緒に見つけてください。
(代官山蔦屋書店デザインコンシェルジュ/籔田千晴)

イベント概要

DAIKANYAMA drawing
日程:2026年10月7日(水)~10月27日(火)
時間:9:00~22:00
※フェア前日の10月6日(火)は事前応募・招待制のレセプションパーティーがある。詳細は代官山蔦屋書店のInstagramでお知らせする。
場所:代官山蔦屋書店2号館1階建築・デザインフロア
主催:代官山蔦屋書店
共催:須藤敦子、岡本さくら(Paper Tree)
問い合わせ先:Tel.03-3770-2525

記事を書いた人

趣味の文具箱編集部

手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信する季刊誌。文具好きの文具愛を満たします!