万年筆
色艶増す、堅牢な一本|セーラー万年筆「ブラックマイカルタ万年筆」
2026.07.06
セーラー万年筆は、「ブラックマイカルタ万年筆」を2026年10月17日(土)より全国のセーラー万年筆製品取扱販売店にて発売する。
「ブラックマイカルタ万年筆」の堅牢性・手馴染みの良さ・経年変化
元来、工業用の絶縁材として開発されたマイカルタは、極めて高い防水・耐久・防腐性を誇る。現在も多くのナイフ職人がハンドル材に選ぶのは、木材のような軽やかさと、過酷な使用に耐えうる強靭さ、そして確かなグリップ力を備えているからだ。
湿気による歪みや摩耗にも強く、特別なメンテナンスを必要としない。使い込むほどに手の馴染みが深まり、色艶が増してゆく堅牢な美しさを楽しめる。

ブラックマイカルタの特長
「ブラックマイカルタ万年筆」の黒は、樹脂のような人工的な光沢ではなく、素材そのものが持つ重厚な質感が魅力だ。その落ち着いた佇まいは、流行に流されず使う場所を選ばない一生ものとしての品格がある。
特筆すべきは、その「実用的な美しさ」。樹脂軸は傷がつくと白く目立ちがちだが、高密度な積層素材であるマイカルタは傷が目立ちにくく、むしろ使い込むほどに手肌に馴染み、唯一無二の艶へと育つ。汚れを気にせず、一生涯の相棒として安心して楽しめる。
万年筆に適した素材
万年筆において、ペン先と同様に重要なのが「持ちやすさ」。布や紙などを重ねた積層素材「キャンバスマイカルタ」は、指先に伝わる柔らかな繊維の質感が特長。手に取った瞬間の温もり、そして吸い付くようなグリップ感は、長時間の執筆でも滑ることなく、手に馴染む。
マイカルタの意匠
マイカルタは、一見すると均一な表情に見えるが、よく見ればその色柄や模様の出方は一点一点異なる。使い込むほどに表面が磨かれ、色は深く、艶が出てくる経年変化を楽しめる素材だ。

セーラー万年筆独自の技術で成し得た21金ペン先。万年筆のペン先として多く使われている14金や18金に比べて弾力をもたせ、筆圧が強くかかったときでもペン先の切れ込みが開くことなく、インク切れが起こりにくくなる。“しなる”ように紙面を滑り、常に安定したインク供給で“フェザータッチ”とも言われる快適な書き味が楽しめます。しなやかな書き心地を実現した、万年筆の原点が感じられる逸品だ。

製品スペック
品名:ブラックマイカルタ万年筆
希望小売価格:税込198,000円
字幅:細字・中字・太字
ペン先:21金/大型、金メッキ仕上げ
蓋栓・蓋・大先・胴・尾栓:マイカルタ(キャンバスマイカルタ)
金属部品:金メッキ仕上げ
本体サイズ:φ18.5×134mm(クリップ部含む)、33.2g
セット内容:ブラックマイカルタ万年筆1 本、クリーニングクロス1 枚、
カートリッジインク(ブラック)2本、万年筆使用説明書1部、
製品説明書1部、万年筆品質保証書1部
※「マイカルタ」はインダストリアル ラミネーツ/ノープレックス インコーポレイテッド社の登録商標。











