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システム手帳

紙の専門商社竹尾から伊勢擬革紙×上質レザーのシステム手帳を数量限定発売

2026.07.16

竹尾はTAKEO PAPER PRODUCTSより、外装に和紙の伊勢擬革紙、内装にイタリアンレザーを組み合わせたシステム手帳を数量限定発売する。

バイブル/ミニ6/M5の3サイズ、紫紺・碧の2色展開

外装に和紙の伊勢擬革紙、内装にイタリアンレザーを採用したシステム手帳(3サイズ各2色)

「伊勢擬革紙(いせぎかくし)」は紙ならではの軽やかさと革のような質感を併せ持つ素材だ。ラインアップはバイブル、ミニ6、M5サイズの3種。カラーは紫紺と碧の2色展開だ。

開発背景

日常の中で、素材の質感を楽しむ

デジタル化が進む一方で、「書くこと」や「持つこと」に価値を見出すニーズは高まっており、アナログならではの体験や、手にする道具そのものへの関心も広がりを見せている。

書く時間に寄り添う、軽やかな使い心地

竹尾では長年にわたり紙を取り扱う中で、素材としての紙の可能性を拡げる取り組みを進めてきた。また、2024年より色やテクスチャーが豊富なファインペーパーを使用した手帳リフィルの展開を開始し、書き心地だけでなく紙そのものの質感にこだわった製品開発を行っている。
こうした取り組みを背景に、暮らしの中で使う素材としての紙に着目し、本製品の開発に至った。

「伊勢擬革紙」という素材

和紙をベースに加工を施した伊勢擬革紙

外装に採用している「伊勢擬革紙」は、和紙を加工して革のような風合いと耐久性を持たせた素材だ。その歴史は江戸時代にまで遡り、当時は貴重だった皮革に代わる素材として生み出された。
諸説ありますが、伊勢神宮への参拝では殺生を連想させる皮革製品を持ち込みにくかったことから、擬革紙製の煙草入れが広く親しまれたともいわれている。一度は途絶えた技術も職人たちの手によって再興され、現在も一つひとつ手作業で生産されている。
紙でありながら革のような質感を持つ伊勢擬革紙は、しなやかで折りや曲げに強く、使い込むほどに手になじむ。シワや色味の変化とともに、一つひとつ異なる表情へと育っていくこともこの素材ならではの魅力だ。

内装レザー

表情豊かなシボを持つイタリア産クロムレザー「アドリア」を内装に採用

内装には、美しいシボとしなやかな質感が特徴の型押しシュリンクレザーを使用している。金具の跡がつきにくい当て革を採用するとともに、TAKEO PAPER PRODUCTSのロゴを型押しであしらった。

精度の高いリング機構

ドイツ・KRAUSE(クラウゼ)社製リングを採用

リング金具には、滑らかな開閉性と安定した使い心地を備えた、ドイツ・KRAUSE(クラウゼ)社製リングを使用している。リング径は、バイブルサイズ16mm、ミニ6・M5サイズ13mmだ。

サイズ・カラー展開

用途に応じて選べる3サイズ、紫紺と碧の2色展開。

バイブル/ミニ6/M5の3サイズを展開し、用途に応じた選択が可能だ。
深みのある紫がかった紺色「紫紺」と、落ち着きのある青緑の色味「碧」の2色を展開している。

紙の可能性をひろげる取り組み

本製品は、紙の可能性を拡げる取り組みの一環として開発した。TAKEO PAPER PRODUCTSは紙の専門商社として培ってきた素材選定力と加工知識を活かし、紙の新たな可能性を提案する製品開発に取り組んでいる。

予約販売について

本製品は、2026年7月1日(水)より、TAKEO PAPER PRODUCTS 公式ウェブストアにて予約販売を開始する。

商品概要

商品名:伊勢擬革紙 システム手帳(伊勢擬革紙シリーズ)
サイズ:バイブル/ミニ6/M5
カラー:紫紺/碧
素材:外装/和紙「伊勢擬革紙」、内装/イタリア産クロムレザー「アドリア」
価格:バイブル:税込35,200円/ミニ6:税込30,800円/M5:税込26,400円
数量(限定):バイブル/ミニ6:各色50点、M5:各色20点

※公式ウェブストアおよびイベント出店にて販売する数量限定商品だ。
※同素材・同色の「伊勢擬革紙 名刺入れ」(税抜 15,000 円)も展開している。

取扱い店舗

TAKEO PAPER PRODUCTS公式ウェブストア

お問い合わせ先
株式会社竹尾 ペーパープロダクト事業部 ペーパープロダクトチーム
Tel: 03-3295-7500(9:00-17:00 土日祝・休)
mail:web@takeo.co.jp
TAKEO PAPER PRODUCTSとは
TAKEO PAPER PRODUCTSは色やテクスチャーが豊富なファインペーパーの素材感を大切に、ていねいにつくった紙製品だ。
手にとって高まる特別な気持ち、日々のなかで感じるゆとりやささやかな幸せ。紙にふれることで豊かさが広がるような、心に響くひとときを創る。

記事を書いた人

趣味の文具箱編集部

手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信する季刊誌。文具好きの文具愛を満たします!