ファーバーカステル伯爵コレクション ペン・オブ・ザ・イヤー2019「サムライ」発売スタート!
二刀剣術の使い手、宮本武蔵をモチーフにした万年筆
2019年4月3日(水)、ファーバーカステル東京ミッドタウンにて、ファーバーカステル伯爵コレクション ペン・オブ・ザ・イヤー2019「サムライ」の発売がスタートした。
ペン・オブ・ザ・イヤーは、時代に大きな意味をもたらした民族や帝国をテーマとし、毎年希少な素材を採用して発表している限定モデル。
今年のテーマは日本の「侍」。なかでも二刀剣術の達人・画家・「五輪書」の著者として名を残した宮本武蔵をテーマに、武士としての武蔵にまつわる逸話や要素を散りばめている。
本作は、9代目のチャールズ・フォン・ファーバーカステル伯爵が2年前に来日した時からアイディアを温め、宮本武蔵研究家の助言を受けながら、ドイツの名工の手によって完成したもの。
宮本武蔵が残した自伝的兵法書「五輪書」に収められた格言から、以下の2つを選び、胴軸やキャップに刻印している。
「けふはきのふの我にかち」
「心意二ツのこころをみかき」
通常エディションとブラックエディションの2種があり、ともに「朴の木(ホオノキ)」をメインの素材としている。朴の木は刀の鞘(さや)や柄として用いられる木材。木軸鉛筆を象徴とするファーバーカステルとして高品質の朴の木を選定・採用した。
通常エディション
万年筆(字幅F/M/B):500,000円+税(400本限定)
ローラーボール:450,000円+税(120本限定)
ブラックエディション
万年筆(字幅M):650,000円+税(330本限定)
ローラーボール:600,000円+税(100本限定)
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ファーバーカステル伯爵コレクション ペン・オブ・ザ・イヤー2019
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ファーバーカステル東京ミッドタウン