あたぼうの飾り原稿用紙に新色登場
あたぼう
あたぼうは、2018年7月中旬から「飾り原稿用紙」の新色、「鋼導管(はがねどうかん)」を発売する。鋼導管は、その名のとおり、鋼をイメージした色と水道やガスなどが通る管をモチーフにしたデザイン。これまでの飾り原稿用紙にない、紙の端まで飾りがついている。また、左右にループした管は用紙を半分に折って、A5サイズのシステム手帳用の6穴を開けたとき、ちょうどループの真ん中を穴が通るように設計。遊び心のあるデザインとなっている。また、従来通り、5文字5行には目盛りがあり、文字のカウントもしやすく実用性も優れている。
紙は万年筆ユーザーにはおなじみになってきた、キンマリスノーホワイトを採用し、従来の書き味を踏襲している。デザインは、デザイナーhoririum氏、監修は文具ライターの小日向 京氏が担当。これまで同様、文字を書くことを愉しめるアイテムとなっいる。2017年3月以来、1年4か月ぶりの新デザインだ。
飾り原稿用紙 鋼導管
用紙:キンマリスノーホワイト・A4サイズ・50枚入・480円+税
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あたぼう
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