データをリコー社製複合機で取り込むことができる新サービス「CamiApp for RICOH」
KOKUYO
コクヨは、2014年9月から発売しているデジタルノート「CamiApp S」のデータの業務システムへの取り込みを、リコー製複合機を利用して行うことができる新サービス「CamiApp for RICOH」を4月17日(月)から提供開始。
「CamiApp S」とリコー社製複合機をBluetoothで直接接続することにより、データの業務システムへのアップロードが可能になる。現場では、担当者がデジタルノート「CamiApp S」の紙帳票に手書きするという従来のやり方を変えずに、事務所に戻ってきたタイミングで複合機にかざせば、データを業務システムに取り込むことができる。これにより、紙帳票を見ながらパソコンで入力し直すというような重複作業が必要なくなり、アナログ業務の効率化が簡単に実現する。また控えを相手に渡してきてしまった場合は、自分用に記入した情報を複合機で印刷することも可能だ。
<スペック>
提供価格:アプリケーション自体は無償。ただし利用に際しては、「CamiApp S」(オープン価格)の購入、およびデータ出力先となる業務システムが必要。
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