飾り原稿用紙とふたふで箋の新色「金鶯錯」
あたぼうステーショナリー
あたぼうは、デザイナーhoririum氏、文具ライターである小日向 京氏とともに、「金鶯錯」の「飾り原稿用紙」と「ふたふで箋」の新色を開発し、新発売する。
バリエーションは400字詰めタイプ・飾り原稿用紙と、200字詰めタイプ・ふたふで箋の2種類。罫線のデザインはこれまでの「飾り原稿用紙」、「ふたふで箋」の流れをくんでいる。飾り罫デザインは、デザイナーのhoririum氏が得意とする「3次元要素」(実際には「錯視」を狙っているため、4次元要素と言っても過言ではない)を取り入れている。周囲全体に錯視を用いており、裏に行くような、でも表に出ているような、不思議な感覚が得られる。また、魚尾の部分にも錯視を用いている。
これまでの飾り原稿用紙、ふたふで箋と同様に、5文字ごと、5行ごとに文字数をカウントできる目印をあしらっている。
<スペック>
飾り原稿用紙 金鶯錯
サイズ:A4
文字数:400字詰め
価格:480円+税
ふたふで箋 金鶯錯
サイズ:171×168mm
文字数:200字詰め
価格:370円+税
<商品情報はこちら(外部リンク)>
あたぼうステーショナリー