ブングボックス、東京へ「BUNGUBOX表参道」12/17(土)開店!
静岡・浜松の名物ペンショップ、BUNGUBOX(ブングボックス)の2号店が2016年12月17日(土)にオープンします。
場所は東京・表参道。文房具カフェやウイングド・ウィール表参道、カキモリのPop-up store、LAMY Tokyo Aoyamaなどなど、文具好き、ペン好きの寄るべきスポットが数多く点在するエリアです。
以前から東京に2号店を持ちたいと願っていた店長の山岸 薫さん。1年ほど前に表参道を訪れた際、偶然この理想的な物件に巡り合い、とんとん拍子で出店を決めたそう。浜松のスタッフの皆さんも驚くほどの急展開でした。
店の外観はシックですが、スイス製のUSMというブランドのカウンターや什器が並ぶ5坪弱の店内はすっきりスマートな印象。浜松でしか見ることができなかったオリジナル万年筆やインク、ペンケースがずらり整然と並んでいます。ブランドのペンはペリカンなどの選び抜かれた限定の万年筆が中心です
ゆったりほっこりと、わくわくどきどきが共存する雰囲気は、浜松店に共通するBUNGUBOXならではの魅力です。
表参道にまた、わざわざ行きたいお店が増えました。
東京メトロ表参道駅A2出口を出て、原日本通りへ。FLYING TIGERの先を左へ曲がり、次の角を右へ。とんかつまい泉 青山本店の手前を左に曲がるとBUNGUBOXの看板が見えてきます。
人通りの多い通りから、少し奥まった隠れ家的なビルです。エントランスの階段を上がって進んだ右手奥にBUNGUBOX表参道があります。
オリジナル万年筆、ブロッターなどのコーナー。実際に手に取って試すことができます。
オリジナルボトルインクの棚。品揃えが充実しています。色見本もしっかり。
2017年1月に発売がスタートする最新色、Omotesando Blueと、2017年のNHK大河ドラマにちなんだink of Naotoraの色見本もすでに。Omotesando Blueは、店内に飾られたパピルスの絵の中に使われている色だそう。
優しい笑顔が印象的なスタッフの皆さん。右から2番目が薫店長こと、山岸 薫さんです。
<店情報>
所在地 東京都渋谷区神宮前4-8-6 メイプルハウスD-1
営業時間 11:00~19:00(不定休)
※ホームページ(http://bung-box.com)の営業カレンダーやSNSでの告知を参照
TEL & FAX 03-6434-5150
(文・編集部)